NEWS 技術〜トンネルの掘り残しをわずか1分強で特定
日経コンストラクション 第682号 2018.2.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第682号(2018.2.26) |
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ページ数 | 1ページ (全841字) |
形式 | PDFファイル形式 (1021kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
鹿島は演算工房(京都市)と共同で、山岳トンネルの発破後に生じる掘り残しをわずか1分強で特定する「アタリガイダンスシステム」を開発した。切り羽付近の整形作業の効率化につながる。 NATM工法で発破掘削するトンネルでは、発破後に「アタリ」という地山の掘り残しが切り羽付近に生じる。切り羽の形状が設計断面より内側に張り出していると問題になるので、その都度削り取らなければならない(図1)。 従来、アタリの…
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