NEWS 技術〜「津波で橋はどう壊れるか」を事前予測
日経コンストラクション 第682号 2018.2.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第682号(2018.2.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1128字) |
形式 | PDFファイル形式 (370kb) |
雑誌掲載位置 | 30ページ目 |
鉄道総合技術研究所は、東日本大震災クラスの大規模な津波がコンクリート橋を直撃した場合、桁の流失や橋脚の倒壊といった被害が生じるか否かを事前に判定する手法を開発した(図1)。橋に作用する津波の流体力と、支承や橋脚の抵抗力とを比較して被害の有無を予測する。優先的に補強すべき橋を抽出したり、桁の流失防止や橋脚の補強など必要な対策を検討したりするのに役立つ。 被害を判定するために必要な情報は2つ。1つは…
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