NEWS 技術〜供用中の床版の余寿命を“音”で推定
日経コンストラクション 第666号 2017.6.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第666号(2017.6.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1185字) |
形式 | PDFファイル形式 (918kb) |
雑誌掲載位置 | 32ページ目 |
阪神高速道路会社は京都大学と共同で、鉄筋コンクリート(RC)床版の下部に設置した加速度センサーで、床版内部の損傷状況を評価する新たな非破壊手法を開発している(写真1)。下面に鋼板を接着した供用中の床版で検証して、内部ひび割れなどを面的に捉えることに成功した。 床版内部の損傷状況を可視化するために阪神高速が採用したのが、床版内に伝わる音波を測る「トモグラフィー技術」だ。ひび割れなどがある場合、音は…
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