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NEWS 技術〜“塩”も水も通さない樹脂被覆コンクリート
日経コンストラクション 第666号 2017.6.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第666号(2017.6.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1009字) |
形式 | PDFファイル形式 (766kb) |
雑誌掲載位置 | 30ページ目 |
清水建設と三井化学産資(東京都文京区)は、コンクリート構造物に樹脂を塗布することによって耐衝撃性などを向上できる「タフネスコート」に、塩害や凍害を防止する効果もあることを確認した(図1)。 タフネスコートは防衛大学校の指導の下、清水建設など2社が2012年に共同開発した技術だ。大きな引張強度24N/mm2と最大200%の伸びに追従するという性質を持つポリウレア樹脂を、コンクリートの表面に薄く吹き…
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