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特集 土木工法2017 防災の処方箋〜鋼矢板で堤防沈下に“保険”をかける
日経コンストラクション 第664号 2017.5.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第664号(2017.5.22) |
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ページ数 | 4ページ (全3149字) |
形式 | PDFファイル形式 (5240kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜55ページ目 |
症例6液状化大分臨海工業地帯(大分市)老朽化した護岸では危険施設を守れない 大規模な地震による地盤の液状化で海岸堤防が倒壊や沈下を起こし、津波の浸入を防ぎきれない─。老朽化した護岸に起こり得る最悪のシナリオを想定し、国土交通省は今年4月、大分市の大分臨海工業地帯の護岸整備事業に着手すると発表した(写真1)。総事業費として300億円を投じる予定だ。 総延長約21kmの事業区間の一部では、液状化した地…
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