特集 土木工法2017 防災の処方箋〜応急処置の手戻りを減らす
日経コンストラクション 第664号 2017.5.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第664号(2017.5.22) |
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ページ数 | 3ページ (全1600字) |
形式 | PDFファイル形式 (5935kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜48ページ目 |
症例4盛り土崩壊災害復旧の現場長期の通行止めが生活の妨げに 災害で寸断された道路の応急復旧にスピードを優先した工法を選ぶと、本復旧の際に全面的なやり直しが必要になる場合がある。例えば、盛り土の崩壊現場で頻繁に採用される大型土のうを使った応急復旧工法では、本復旧の段階で土のうを完全に撤去した後、改めて盛り土や擁壁を築くのが一般的だ(図1)。 こうした手間を省くために土木研究所が開発したのが、応急復旧…
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