
ズームアップ トンネル〜送水の間隙を突いて裏込め注入
日経コンストラクション 第664号 2017.5.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第664号(2017.5.22) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全3847字) |
形式 | PDFファイル形式 (11161kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜13ページ目 |
房総半島に水を供給する導水路トンネルを補修する。連続して断水できる期間はわずか3週間。短期間で長さ3kmのトンネルの覆工背面にある空洞を充填するため、可搬式の設備を使った発泡ウレタン注入工法を採用した。(大村 拓也=フリーライター)写真1■ FRT工法でトンネル天端の覆工背面にある空洞に発泡ウレタンを注入する。電源として、車輪が付いた交流100Vの大容量バッテリーを2台同時に使う。コンプレッサーと…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全3847字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。