NEWS 技術〜コンクリートを水中で無人打撃、作業効率3倍に
日経コンストラクション 第662号 2017.4.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第662号(2017.4.24) |
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ページ数 | 2ページ (全978字) |
形式 | PDFファイル形式 (516kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43ページ目 |
安藤ハザマは栗田鑿(さく)岩(がん)機(千葉県八街市)と共同で、水中でコンクリートの表面を削って粗くするロボット「あざらし」を開発した。潜水士による水中作業を大幅に減らせる。愛媛県大洲市の鹿野川ダムで、仮締め切りを設けずに堤体の取水施設を更新する工事で初めて採用した。 長さ約1.5mの機体を陸上から操作する。機体はコンクリートの表面を打撃するハンマーと、後方に取り付けた2台のかくはん機から成る。…
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