NEWS 技術〜CFRPケーブルなどで曲げひび割れ抑制
日経コンストラクション 第662号 2017.4.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第662号(2017.4.24) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全906字) |
形式 | PDFファイル形式 (712kb) |
雑誌掲載位置 | 40ページ目 |
大成建設は、鉄筋コンクリート構造物の主筋の一部をケーブル状のCFRP(炭素繊維強化プラスチック)や細いステンレス鉄筋で置き換え、曲げひび割れ幅を抑制する工法「T−CrackControl Flexure」を開発した(図1、写真1)。ボックスカルバートのように常に土水圧を受ける地下構造物の耐久性向上に役立てる。載荷実験で効果を確認した。 土水圧によって生じる曲げひび割れの幅が設計時の許容値を超える…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全906字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。