
NEWS 技術〜中性子で舗装上から床版劣化を透視
日経コンストラクション 第653号 2016.12.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第653号(2016.12.12) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全944字) |
形式 | PDFファイル形式 (663kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
理化学研究所は土木研究所と共同で、コンクリートに入射して跳ね返った中性子を測り、内部の空隙や水を検出する非破壊検査法を開発した。レントゲン撮影のように、対象物を中性子源と検出器で挟む必要がないため、舗装上から容易に床版の土砂化などの劣化を検査できるようになる(図1)。 中性子の発生には「理研小型中性子源システムRANS(陽子線加速器駆動小型中性子源)」を使う。中性子はアスファルト舗装などを透過す…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全944字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。