特集 維持・補修2016 リニューアルのヒット工法〜ひび割れ注入で亀裂を“補強” 増し厚せず堤体強度を回復
日経コンストラクション 第646号 2016.8.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第646号(2016.8.22) |
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ページ数 | 4ページ (全3041字) |
形式 | PDFファイル形式 (6712kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜47ページ目 |
CASE2課題|生コン車が入れない! 山間部に造られることが多い砂防堰堤。堤体のコンクリートが劣化して増し厚などの大掛かりな工事が必要になっても、付近には生コン車などの大型車が通れる道がない─。 こうした構造物を、ひび割れ注入工法で機能回復しようという試みが始まっている。簡単な資材と足場で施工できるので、わざわざ工事用道路を整備しなくても現場に近づける。しかも、コンクリート表面からの水の浸入を防ぐ…
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