特集 維持・補修2016 リニューアルのヒット工法〜摩擦ダンパーで制震化 耐震補強に比べコストは8割減に
日経コンストラクション 第646号 2016.8.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第646号(2016.8.22) |
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ページ数 | 4ページ (全2387字) |
形式 | PDFファイル形式 (6671kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜43ページ目 |
CASE1課題|れんが橋脚を補強できない! 名古屋駅から東京方面に数分。JR東海道本線の列車は、堀川橋りょうを渡る(写真1)。JR東海は長年、橋長約60mの鋼3径間単純桁橋を耐震補強できずにいた。築109年のれんが橋脚の工事が大掛かりになってしまうからだ。 そんな橋が2016年3月、制震化する工事を終えた。桁と橋脚や橋台とをつなぐように、上下線に分かれた橋の計5カ所に摩擦ダンパーを設置(写真2、図…
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