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NEWS 技術〜トンネル急曲部向け連続ベルトコンベヤー
日経コンストラクション 第633号 2016.2.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第633号(2016.2.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1162字) |
形式 | PDFファイル形式 (761kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
大林組は、急曲部があるトンネルの掘削工事でも、乗り継ぎ無しの連続ベルトコンベヤーで土砂を搬出できる「低空頭ベルト捻転装置」を開発した(写真1)。斜坑と本坑の接続部といった急曲部で拡幅工事が不要となり、工費や工期を減らせる。 急曲部でも一つのベルトコンベヤーで対応するためには、回転体(プーリー)を使ってベルトをねじり、搬送方向を変える捻転装置が必要となる。これまでは、向きを90度変える方法が一般的…
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