NEWS 技術〜自己治癒を期待するコンクリート充填補修
日経コンストラクション 第630号 2015.12.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第630号(2015.12.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1249字) |
形式 | PDFファイル形式 (312kb) |
雑誌掲載位置 | 33ページ目 |
メトロ開発(東京都中央区)と平賀(相模原市)は共同で、コンクリート構造物に生じたひび割れをセメント系の材料で補修する「M&H内圧充填接合補強工法」を開発。長さ約5m、幅0.2〜3mmのひび割れから生じる毎分3リットルの漏水を抑え、技術の有効性を確認した。東京メトロ南北線駒込駅のトンネル部で生じた漏水箇所で試験的に用いた(写真1〜3)。 メトロ開発などが開発した工法では、M&H微粒子セメントと呼ぶ…
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