ＮＥＷＳ 技術〜トンネル断面修復を終電と始発の間に
日経コンストラクション 第620号 2015.7.27
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第620号（2015.7.27） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1125字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （641kb） |
| 雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
飛島建設は電気化学工業と共同で、厚い吹き付けが可能で早期に強度を発現できるモルタル材を使った断面修復技術「ＴＤＲブレイブショット工法」を開発した。阪急電鉄と阪急阪神レールウェイ・テクノロジーの協力を得た。 開発した工法は、１回の施工で約１０ｃｍ厚の吹き付けが可能なうえ、３時間で圧縮強度６Ｎ／ｍｍ２、付着強度０．６Ｎ／ｍｍ２の性能を実現した。湿式工法なので、乾式工法に比べて粉じんやリバウンドが少な…
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