NEWS 技術〜トンネル覆工の養生時間を3倍強に
日経コンストラクション 第618号 2015.6.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第618号(2015.6.22) |
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ページ数 | 1ページ (全907字) |
形式 | PDFファイル形式 (814kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
大林組は、二つのフォーム(型枠)を持つ「テレスコピック式セントル」と連続ベルトコンベヤーを併用して覆工コンクリートの高品質化と高速掘進を両立する技術を開発した。中日本高速道路会社が発注した新名神高速道路の野登トンネル西工事に初適用した。 テレスコピック式セントルは、養生中の型枠の下を、足元を折りたたんで小さくしたもう一つの型枠がくぐり抜け、次の箇所を打設する仕組み。後方でコンクリートを養生しなが…
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