NEWS 技術〜健全度を客観的に判定できる打音検査装置
日経コンストラクション 第617号 2015.6.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第617号(2015.6.8) |
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ページ数 | 1ページ (全449字) |
形式 | PDFファイル形式 (291kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
鉄道総合技術研究所は、山岳トンネルの覆工コンクリートの健全度と岩盤斜面の安定性を評価できる「総研式打音検査装置」を開発した。 検査装置は、打撃装置とマイク、コンピューターから成る。ゴムの張力を利用して検査対象を一定の力で叩き、これによって対象から発生する振動を音圧として収録。その音圧を解析して、健全度などを評価する。重量は5kg程度で、専用ケースに収めて簡単に持ち運べるようにした。 覆工コンクリ…
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