NEWS 技術〜覆工コンクリートの品質を5段階で自動評価
日経コンストラクション 第617号 2015.6.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第617号(2015.6.8) |
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ページ数 | 1ページ (全954字) |
形式 | PDFファイル形式 (715kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
清水建設は、トンネル工事で覆工コンクリートの表層品質を定量的に評価する「品質管理支援システム」を開発した。撮影した画像を解析ソフトに入力するだけで、ひび割れや豆板などの変状を5段階で自動評価できる。評価者の技術力にかかわらず適切な判定が可能で、評価結果にばらつきが生じない。 現場での作業は以下のとおり。まずはコンクリートの脱型後、三脚に組み込んだ回転式のデジタルカメラで、トンネルの断面方向を7カ…
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