NEWS 技術〜緻密なモルタルで桟橋の上下部を一体補強
日経コンストラクション 第616号 2015.5.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第616号(2015.5.25) |
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ページ数 | 1ページ (全950字) |
形式 | PDFファイル形式 (397kb) |
雑誌掲載位置 | 56ページ目 |
東亜建設工業は港湾空港技術研究所、国枝稔・岐阜大学教授、岩波光保・東京工業大学教授と共同で、既設桟橋の鋼管杭を巻き立て補強する「タフリードPJ工法」を開発した。 桟橋の鋼管杭と上部構造の接合部分を、超高強度繊維補強モルタル「タフリード」で一体化する。劣化した部位の補強を図れるだけでなく、鋼管杭表面の長期防食性も確保できる。 桟橋を支える鋼管杭と上部構造の接合部が劣化した場合、従来の一般的な鉄筋コ…
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