NEWS 技術〜1日で計算できる巨大地震用の耐震設計法
日経コンストラクション 第616号 2015.5.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第616号(2015.5.25) |
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ページ数 | 1ページ (全854字) |
形式 | PDFファイル形式 (426kb) |
雑誌掲載位置 | 55ページ目 |
大成建設は、想定外の大地震で構造物が損傷する確率を短時間で算定する「信頼性設計法に基づく耐震設計システム」を開発した。従来1カ月ほどを要していた計算期間を1日程度に短縮できる。 信頼性設計法は、非常にまれにしか生じない想定外の地震による被害を計算する手法の一つ。港湾構造物では2007年の技術基準の改正によって同手法を導入している。 従来の設計法では発生頻度の最も高い地震力を想定し、耐力にばらつき…
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