ズームアップ 防波堤〜擁壁に使う逆T形構造を初採用
日経コンストラクション 第614号 2015.4.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第614号(2015.4.27) |
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ページ数 | 6ページ (全4372字) |
形式 | PDFファイル形式 (10762kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜11ページ目 |
東日本大震災で被災した釜石港湾口防波堤の復旧工事で、航路下に設ける潜堤の天端付近に「逆T形ブロック」を埋め込む構造を初めて採用した。被災前のケーソンを並べた構造と比べて、津波への抵抗力を増やし、マウンドの洗掘を防ぐ。(大村 拓也=フリーライター)逆T形ブロックを釜石港内の製作ヤードから起重機船で吊り上げているところ。写真奥側には、大船渡港湾口防波堤に使用するために製作した逆T形ブロックが並んでいる…
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