NEWS 技術〜民家付近でもトンネル発破が可能に
日経コンストラクション 第607号 2015.1.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第607号(2015.1.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1274字) |
形式 | PDFファイル形式 (672kb) |
雑誌掲載位置 | 30ページ目 |
鹿島は、トンネル切り羽で起爆時間を任意に設定できる高精度の電子雷管「eDevII」を実現場に用いた制御発破方法を確立した。同社によると、現場で起爆時間を設定できる高精度電子雷管を実際の工事で使用するのは国内初だ。 民家が近接するトンネル工事では、振動や騒音の発生を抑えるために機械掘削が基本だ。ただし、掘削途中で硬岩などが出ると、機械掘削の進捗が大幅に遅れる。 電気雷管を使った発破工法は材料コスト…
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