NEWS 技術〜切り羽前方の地山を内視鏡で確認
日経コンストラクション 第600号 2014.9.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第600号(2014.9.22) |
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ページ数 | 1ページ (全462字) |
形式 | PDFファイル形式 (187kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
戸田建設はオリンパスの協力を得て、山岳トンネルの切り羽前方の地山を簡易に可視化する技術「DRiスコープ」を開発した。映像をもとに地山の状態を直接把握して、施工時の安全性と効率を高める。 開発したシステムでは、油圧ジャンボの削孔用ロッドを活用する。所定の長さまで削孔した後、ロッドの送水孔に工業用内視鏡を挿入して、孔壁の状態を観察する。内視鏡の先端は回転が可能で、破砕や割れ目の開口、粘土化といった状…
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