NEWS 技術〜建築用の制振装置を初めて長大橋へ
日経コンストラクション 第600号 2014.9.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第600号(2014.9.22) |
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ページ数 | 1ページ (全1112字) |
形式 | PDFファイル形式 (528kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
大林組は、建築分野で採用実績が多い摩擦型制振装置「ブレーキダンパー」を改良して、橋梁に使える「斜材組み込み型ブレーキダンパー」を開発した。2014年12月から始まる東日本高速道路会社のトラス橋補強工事で初めて適用する。 ブレーキダンパーとは、ステンレス板とそれを挟み込む摩擦板で、地震時のエネルギーを摩擦力に変えて、揺れを抑える装置だ。自動車のブレーキの仕組みを応用した。建築分野では50件以上の実…
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