NEWS 技術〜山岳トンネルの発破時の可聴音を低減
日経コンストラクション 第598号 2014.8.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第598号(2014.8.25) |
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ページ数 | 1ページ (全464字) |
形式 | PDFファイル形式 (232kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
大林組は、山岳トンネル工事で発生する発破の騒音を全周波帯域で抑制する消音システムを開発した。自社が開発した低周波消音器「ブラストサイレンサー」の消音範囲を、可聴音域まで拡張した。 進化したブラストサイレンサーは、二つの消音器から成る。一つが、坑口を塞ぐように設置する音響管式消音器。消音器が逆位相の反射音を生じさせて、低周波音域の発破音を打ち消す。もう一つが、ゲート中央部に設置する開閉自在な吸音材…
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