NEWS 技術〜覆工コンクリートの品質を表層で評価
日経コンストラクション 第598号 2014.8.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第598号(2014.8.25) |
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ページ数 | 1ページ (全897字) |
形式 | PDFファイル形式 (286kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
西松建設は横浜国立大学と共同で、山岳トンネルの覆工コンクリートの品質を目視で判定する手法を初めて適用した。コンクリートの表層の見栄えを品質評価の基準に置き換える手法は、これまでに橋梁などで採用実績があった。 目視する項目は、覆工コンクリートの特徴を踏まえて、剥離、気泡、水走り・砂筋、色むら・打ち重ね線、施工目地不良、検査窓枠段差の6点だ。これら6点について、延長10.5mの区間を一つのブロックと…
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