NEWS 技術〜高強度を実現できる薬液で液状化対策
日経コンストラクション 第594号 2014.6.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第594号(2014.6.23) |
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ページ数 | 1ページ (全461字) |
形式 | PDFファイル形式 (160kb) |
雑誌掲載位置 | 33ページ目 |
東亜建設工業は富士化学(大阪市)と共同で、従来の製品に比べて高い強度発現が可能な恒久型薬液を開発した。護岸の直下などで液状化対策工事が可能なバルーングラウト工法に適用できる。同工法は、東亜建設工業が2008年に開発した。 開発した薬液は、従来の特殊シリカ液による薬液を用いた場合に比べて、2〜5倍程度の強度発現を実現できる。コロイダルシリカと特殊水ガラス、酸性反応剤を主剤とする従来の恒久型薬液に緩…
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