NEWS 技術〜間伐材の木杭で水路を補強
日経コンストラクション 第589号 2014.4.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第589号(2014.4.14) |
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ページ数 | 1ページ (全912字) |
形式 | PDFファイル形式 (1151kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
秋田県立大学は秋田大学、寒風(秋田県男鹿市)と共同で、地盤が軟弱な農業用水路などにスギの間伐材と自然石を用いて、護岸を整備する手法を開発した。秋田県の協力を得ながら、開発した護岸を同県大潟村内で試験整備している。 新たに開発した護岸では、スギの間伐材などを用いて直径160mm、長さ4mに加工した材を杭として用いる。長さは丸太の流通長さを考慮して決めた。護岸は男鹿石といった自然石の空積みで造る。木…
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