クイズ 維持・補修に強くなる〜表面被覆を施したのに 再劣化したのはなぜ?
日経コンストラクション 第586号 2014.2.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第586号(2014.2.24) |
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ページ数 | 3ページ (全2367字) |
形式 | PDFファイル形式 (2209kb) |
雑誌掲載位置 | 55〜57ページ目 |
第2回 桟橋上部工 今回は1972年に建設された海上の桟橋上部コンクリートを取り上げる。この部材は建設後25年たった97年に、塩害によるコンクリートの損傷が確認された。損傷部は断面修復で補修し、併せて外部から塩分や水分などの劣化因子を遮るために、コンクリート表面に被覆を施した。 ところが、2006年に実施した調査で梁の下面にひび割れが生じているのを発見。さらに12年の調査で、ほとんどの部材に主鉄筋…
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