ＮＥＷＳ 技術〜大断面用の掘削工法を使い変状対策
日経コンストラクション 第585号 2014.2.10
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第585号（2014.2.10） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全868字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （614kb） |
| 雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
熊谷組は、既存のトンネルで路面が隆起した部分にインバートコンクリートを増設する改修工事で、非開削工法を部分的に採用。全面通行止めとする日数を大幅に減らした。大断面トンネルの外周部を断面方向の推進工法で構築する工法向けに開発した掘削機を改良し、初めて用いた。 インバートを増設したのは、東日本高速道路会社が管理する延長約３２００ｍの長野自動車道一本松トンネル（長野県麻績村、筑北村、千曲市）。地山の強…
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