特集 五輪で始動する首都圏インフラ改造〜少しつなげれば「快適性」が向上
日経コンストラクション 第580号 2013.11.25
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第580号（2013.11.25） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1299字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （3356kb） |
| 雑誌掲載位置 | 43ページ目 |
私はこう見る第二次大戦後しばらく、東京は戦災復興のインフラ整備を十分に進められなかった。仙台や名古屋などの地方都市が大規模な都市整備を進める一方で、首都であるために連合国軍総司令部（ＧＨＱ）の目が光っていたからだ。 そういう意味で１９６４年の東京五輪は、敗戦後抑圧されていた都市計画や都市構造に対する関係者の思いがほとばしった五輪だったと言える。直接の関係性は薄いが環状７号線や東海道新幹線など、その…
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