NEWS 技術〜PCa床版でシールドトンネルの浮上抑制
日経コンストラクション 第580号 2013.11.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第580号(2013.11.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1001字) |
形式 | PDFファイル形式 (852kb) |
雑誌掲載位置 | 30ページ目 |
鹿島は、土かぶりが小さく軟弱な地盤を掘削するシールドトンネル工事で、トンネル自体の浮き上がりを防ぐ「ボックスダンプ工法」を開発した。掘削直後の坑内に、ユニット化したプレキャストコンクリート(PCa)の床版を重し代わりに設置して、トンネルに作用する浮力に対抗させる。 重しとなるPCa床版は、セグメントの幅と同じ2mの奥行きで、6ピースに分割して製作する。シールドトンネルの掘削後、セグメントを組み立…
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