特別図解リポート リニアの全貌〜ルート選定 直線状にして9割弱をトンネルに
日経コンストラクション 第579号 2013.11.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第579号(2013.11.11) |
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ページ数 | 2ページ (全2006字) |
形式 | PDFファイル形式 (3594kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
東京と名古屋の間をできるだけ短く結べるように、南アルプスを横断するルートで設定した路線延長は286km。平面線形は、ターミナル駅の近くを除いて最小曲線半径を8kmに設定し、勾配は最大40パーミルとした。東京−名古屋間の86%に当たる延長246kmがトンネルになる。建物の密集する都市部や山岳地帯、自然公園などを通るからだ。 ルート選定では、断層など地山がもろい部分をなるべく回避した。中央構造線など…
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