特集 品質の盲点〜トンネル覆工 密実な中流動コンクリートを標準化
日経コンストラクション 第579号 2013.11.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第579号(2013.11.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1221字) |
形式 | PDFファイル形式 (3021kb) |
雑誌掲載位置 | 51ページ目 |
東日本、中日本、西日本の高速道路会社3社は今年7月から、トンネルの覆工コンクリートの仕様を中流動コンクリートに規定した。密実で充填性の高いコンクリートを打てるように材料を標準化したのだ。 覆工コンクリートはセントルに小窓を設けて、幅30〜40cmの狭小空間を下から打設するため、天端部などでは充填や締め固めの不足が生じやすい。施工会社の腕によって、施工品質も変わりやすかった。 「施工会社は今まで、…
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