特集 いよいよ来た攻めの好機〜ターゲット市場の多極化に拍車
日経コンストラクション 第575号 2013.9.9
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第575号（2013.9.9） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全2447字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （4025kb） |
| 雑誌掲載位置 | 55〜57ページ目 |
海外国内建設市場の縮小を見据え、インフラ整備の需要が旺盛な東南アジアを中心に、海外事業の強化もますます本格化。重点地域として、シンガポール、ベトナム、インドネシアを挙げる建設会社が多く、成長期待のかかるミャンマーへの参入を目指す動きも活発化している。 「国内の建設投資は一時的に回復基調にあるが、将来的には縮小傾向に向かう」。こう話すのは、東亜建設工業で国際事業本部長を務める須田裕樹執行役員専務だ。…
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