NEWS 時事〜橋から鋼板落下の原因は猛暑ではなく設置ミス
日経コンストラクション 第575号 2013.9.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第575号(2013.9.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1153字) |
形式 | PDFファイル形式 (426kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
岡山県倉敷市の山陽自動車道・倉敷高架橋から鋼板が落下した事故で、鋼板を膨張に対応できない形で設置していたことが、同橋を管理する西日本高速道路会社の調査で判明した。同社は当初、鋼板を固定するボルトが破断していたことから、猛暑によって橋桁が膨張したことでボルトが破断して落下したと推定していた。落下した鋼板の重量は約35kg 橋の約7m下を通る市道で8月13日午前6時40分ごろ、落ちている鋼板を通行者…
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