ＮＥＷＳ 技術〜ブリーディング量を約５分の１に
日経コンストラクション 第575号 2013.9.9
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第575号（2013.9.9） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1051字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （355kb） |
| 雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
鹿島は、コンクリート打設後に水が分離するブリーディングを抑制して、表層部分の品質を向上させる「ブリデーズ工法」を開発した。福岡県が発注した五ケ山ダム堤体建設工事の仮設骨材ピットの底版コンクリート部で約１５０ｍ３を施工したところ、隣に施工した普通コンクリートと比べて、打設から２時間後のブリーディング量は約５分の１に収まった。 開発した工法では、特殊な増粘剤を添加したブリーディング抑制型ＡＥ減水剤の…
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