NEWS 技術〜原発がれきの運搬自動化で被曝を軽減
日経コンストラクション 第572号 2013.7.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第572号(2013.7.22) |
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ページ数 | 1ページ (全971字) |
形式 | PDFファイル形式 (688kb) |
雑誌掲載位置 | 35ページ目 |
鹿島は、東京電力福島第一原子力発電所の解体工事で使える建設機械の自動走行システムを開発した。高線量のがれきを運べる。がれきを保管施設まで運ぶクローラーダンプとその先導車の間隔を、従来の遠隔操作に比べて大幅に広げ、先導車を運転するオペレーターの被曝線量を1割以下に減らした。同社は同発電所の3号機建屋を解体したがれきを、発電所構内にある保管施設まで運んでいる。 被災地で低線量のがれきをクローラーダン…
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