NEWS 技術〜杭芯を三次元座標で捉えて施工精度を向上
日経コンストラクション 第571号 2013.7.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第571号(2013.7.8) |
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ページ数 | 1ページ (全445字) |
形式 | PDFファイル形式 (190kb) |
雑誌掲載位置 | 33ページ目 |
竹中土木は、多軸かくはん方式の地盤改良体や場所打ち杭の施工を高精度で管理する「精度管理システム」を開発。内閣府沖縄総合事務局が発注した「平成24年度宮古伊良部農業水利事業仲原地下ダム(モリガホ中央部)工事」で初適用し、作業を省力化できることを確かめた。 同システムでは、円柱構造の中心を測定できる測量機を使う。地盤改良用ロッドなどの中心軸を、三次元座標で認識する。杭芯のずれや傾斜角は、タブレット端…
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