NEWS 技術〜底泥土の改良材を表面に敷いて堤防を補強
日経コンストラクション 第568号 2013.5.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第568号(2013.5.27) |
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ページ数 | 1ページ (全309字) |
形式 | PDFファイル形式 (193kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
フジタは、津波が越流しても崩壊に至りにくい粘り強さを持つ堤防を構築する「FRESHBANK(フレッシュバンク)工法」を開発した。既存堤防の表面を補強して、波の浸食から堤体を守る。 開発した工法ではフィルダムの改修工事などで実績のある「砕・転圧盛土工法」を用いて、貼りブロックを撤去した堤体表面などに補強層を構築する。補強層は、廃棄処分を要する極めて軟弱な底泥土などに固化材を加えて固化したものを砕い…
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