NEWS プロジェクト〜鎌倉時代の遺構を保存修復
日経コンストラクション 第568号 2013.5.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第568号(2013.5.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1237字) |
形式 | PDFファイル形式 (756kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
鴻池組は4月17日、神奈川県逗子市にある国指定史跡「名越切通(なごえきりどおし)」で進めていた遺構保存工事の完成を発表。工事の対象は、「大切岸(おおきりぎし)」と呼ばれる鎌倉時代の遺構だ。 「切通」とは、三方を山に囲まれた鎌倉に入るために設けられた中世の要路。大切岸は名越切通に沿って高さ3〜10mの断崖が800m以上連なる遺構で、元々は石切り作業で地山を掘った跡だ。“城壁”としての役割を果たした…
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