NEWS 技術〜許容打ち重ね時間を現場ごとに予測
日経コンストラクション 第561号 2013.2.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第561号(2013.2.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1000字) |
形式 | PDFファイル形式 (442kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
飛島建設は、現場固有の条件に応じた許容打ち重ね時間(以下、許容時間)を予測する「コンクリート打重ね品質管理システム」を開発した。コンクリートの電気伝導率の経時変化を手掛かりにして、現場条件を考慮した打ち重ね部の品質管理ができ、コールドジョイントなどの不具合の発生を抑えられる。 同システムの開発には、二つの技術的進展が寄与している。 一つは、コンクリートの電気伝導率と貫入抵抗値との関係の解明だ。同…
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