土木のチカラ〜廃棄物処分場がビオトープに
日経コンストラクション　第559号　2013.1.14

この記事の情報
掲載誌	日経コンストラクション　第559号（2013.1.14）
ページ数	6ページ　（全3597字）
形式	PDFファイル形式　（9272kb）
雑誌掲載位置	24〜29ページ目

響灘ビオトープの全景。手前の湿地には、主にガマが生えている。水深は深い箇所で１ｍほど。この日は、地元公立高校の生徒たちが、湿地の生き物の調査をしていた（写真：特記以外は松浦　隆幸）人が寄り付かない１５年間に育まれた自然環境「どこまで人の手を入れるべきか」を今後の運営で模索　晩秋の冷たい海風が吹き付ける日にもかかわらず、「北九州市響灘ビオトープ」には多くの人たちが訪れていた。２０１２年１０月６日のオ…