特集 道路の取扱説明書〜目指すは「議論」のオープン化
日経コンストラクション 第558号 2012.12.24
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第558号（2012.12.24） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2892字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （3341kb） |
| 雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
これまで見てきたように、占用許可や立体道路制度などを駆使して道路の新しい価値を引き出す動きが表れてきた。こうした動きを加速させるためには、多様な関係者が責任を持って議論を重ねる場が不可欠だ。 国土交通省は２０１０年から「道路空間のオープン化（民間開放）」と題して道路の活用を推し進めてきた。 同省の「道路ＰＰＰ研究会」で１０年から座長を務める筑波大学大学院システム情報工学研究科の石田東生教授によると…
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