NEWS 技術〜水を汚染しにくい充填材
日経コンストラクション 第556号 2012.11.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第556号(2012.11.26) |
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ページ数 | 1ページ (全435字) |
形式 | PDFファイル形式 (93kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
戸田建設は太平洋セメントと共同で、水中でも水を汚染しにくい「環境配慮型中性系可塑性充填材」を開発、実用化した。 コンクリート構造物と地盤の隙間などに用いる充填材としては、セメント系の製品が普及している。ただ、一般に高アルカリ性のため、農業用水や河川の生物環境に悪影響を及ぼす恐れがあった。 同社が開発した可塑性充填材は、主材である硬化材に、セメントよりもアルカリ性の低いマグネシウム化合物を採用した…
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