NEWS 技術〜既設PC鋼材の表面に腐食抑制の被膜
日経コンストラクション 第548号 2012.7.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第548号(2012.7.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1091字) |
形式 | PDFファイル形式 (223kb) |
雑誌掲載位置 | 53ページ目 |
ピーエス三菱と神戸大学大学院の森川英典教授は共同で、亜硝酸リチウム水溶液を使って既設PC(プレストレスト・コンクリート)鋼材の腐食を抑制する「リパッシブ工法」を開発した。 シース管内のグラウト充填不足で腐食したPC鋼材に対し、鋼材表面の錆層内にある塩化物イオンを亜硝酸イオンに置き換えて酸化被膜をつくることで、補修後に腐食しにくくする。 同工法は、亜硝酸リチウム水溶液をシース管内に注入して、PC鋼…
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