NEWS 焦点〜南海トラフ連動地震「M9」想定の波紋
日経コンストラクション 第542号 2012.4.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第542号(2012.4.23) |
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ページ数 | 4ページ (全4270字) |
形式 | PDFファイル形式 (1767kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜23ページ目 |
震度7の自治体数は約5倍に、20m以上の津波を受ける自治体数はゼロから23市町村に──。南海トラフの巨大地震モデル検討会(座長:阿部勝征東京大学名誉教授)は3月31日、従来の想定を大きく上回る震度分布と津波高を報告した。想定地震の規模はマグニチュード(M)9クラス。津波が数分で到達する自治体では、東日本大震災の教訓に基づく対策だけでは住民の命を守ることが難しいとして、独自の対策に取り組み始めている…
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