ズームアップ 圏央道川尻トンネル工事(神奈川県)〜開削から安価な開放型シールドに
日経コンストラクション 第542号 2012.4.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第542号(2012.4.23) |
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ページ数 | 8ページ (全4715字) |
形式 | PDFファイル形式 (8822kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜13ページ目 |
住宅街に高速道路のトンネルを建設する。トンネルが浅いことから検討されていた開削工法では、工事期間中の地域への影響が大きい。大林組は工期を半減できる扁平断面のシールドトンネルを技術提案し、安価な開放型シールド機を採用した。(大村 拓也=フリーライター)バックホーで掘る開放型シールド機で製作費半減 相模原市緑区にある閑静な住宅街を縦断するように、圏央道(さがみ縦貫道)川尻トンネルが建設中だ。全長は41…
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