特集 設計ミスが防げない〜設計ミス防止の取り組み いつまでに誰が何をすべきか共有
日経コンストラクション 第537号 2012.2.13
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第537号（2012.2.13） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全2167字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （4943kb） |
| 雑誌掲載位置 | 48〜50ページ目 |
設計ミス防止と言うと、ミスを発見する体制に目が行きがちになる。しかしそれ以前に、業務履行中に受発注者が協力してミスが生じにくい体制をつくり上げることが先決だ。 そのためには、業務を実施する受注者と指示を出す発注者のやり取りが重要になる。４５ページで述べたように、国土交通省が２０１１年度に始めた取り組みは、基本的にコミュニケーションの円滑化が主題だ。決定権を持つ上司が会議に参加北陸地方整備局 国交…
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