特集 隠れトラブルの災禍(前編)〜コンクリート内部を「見える化」 安価で信頼できる非破壊検査にカギ
日経コンストラクション 第533号 2011.12.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第533号(2011.12.12) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全3404字) |
形式 | PDFファイル形式 (5474kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜65ページ目 |
54ページで紹介した一ツ葉大橋のPC(プレストレスト・コンクリート)ケーブルの破断は、定着部が飛び出していたことで気付いた。妙高大橋は、断面修復で下床版をはつって見つかった例だ。 どちらも、破断箇所が直接見えたわけではない。コンクリート内部の「見える化」で、不具合を事前に発見する手立てが必要だ。非破壊検査は、その有力な方法の一つ。しかし、かぶりが厚い箇所やシース管の内部まで正確に測定する方法は、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全3404字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。